先日、社内のメンバーから『うまくかない部分があっても、それもそういうものだと手放していそう』というフィードバックをもらった。 もちろん仕事の性質にもよるが、うまくいかないのが当たり前という姿勢は仕事をするうえで意識していて、その意識を持ってから仕事がうまく進むようになった気がする。 うまくいかないのが当たり前と考えるのは「ネガティブな思考」ではなく、「正しい状況認識」だと捉えているので、今回はこの考えに至ったきっかけを5つほど紹介したい。 1.カオス期の存在 1つ目のきっかけは、知人から上図の「カオス期」と「収束期」の話を聞いたことだ。
#55 うまくいかないのが当たり前
#55 うまくいかないのが当たり前
#55 うまくいかないのが当たり前
先日、社内のメンバーから『うまくかない部分があっても、それもそういうものだと手放していそう』というフィードバックをもらった。 もちろん仕事の性質にもよるが、うまくいかないのが当たり前という姿勢は仕事をするうえで意識していて、その意識を持ってから仕事がうまく進むようになった気がする。 うまくいかないのが当たり前と考えるのは「ネガティブな思考」ではなく、「正しい状況認識」だと捉えているので、今回はこの考えに至ったきっかけを5つほど紹介したい。 1.カオス期の存在 1つ目のきっかけは、知人から上図の「カオス期」と「収束期」の話を聞いたことだ。